ハイセプターの「エクリプス・ブライト」は、広範囲の敵に攻撃したい場面で便利なスキル。
漫画では味方まで巻き込まれてますが、ゲーム上では敵にしか攻撃が当たらないので安心ですw
新boダンジョンは通いやすい
新エピタフロード解放と合わせて、メガドス地方の新boダンジョン「戦錬の社(やしろ)」が解放された。
今回は、新ダンジョンの場所やその内容などを確認していこう。
■ダンジョン名
「戦錬の社」
■最寄リム転移場所
「エリ警備塔」
■解放時期
解放間隔は、状来のboダンジョンと同様に72時間毎、午前5時に解放。
■入手bo および ho
戦練の社(メガドス地方) bo6350 ho560+a 全滅一周:11分前後(PT編成による)
(轟咆洞(フェルヤナ地方) BO4500、HO400 全滅一周:15分前後(PT編成による))
「エリ警備塔」すぐ右側に「戦練の社」がある。
拠点から非常に近いため、周回稼ぎに適している。
(周囲に兎も沢山いるため、セージやハイセプターのゲージ回収も◎)
木の橋を渡りながら目的地を目指そう。
仮に落ちてしまっても、スタート地点近くの壁を登って復帰できる。
解放期間以外はダンジョン入り口が封印されているのもこれまでと同様。
解放期間の確認は、
「メニュー」→「ワールド」→「エリアリスト」→「メガドシス高地」→「スポット情報」
から行うことができる。
「戦練の社」は
①左:霊の路(グラッジゴースト、スケルトン系)
②中央:自然の路(アンセスターオーク系)
③右:不死の路(エミリネーター系)
④最奥(アンセスターオーク+アンセスターオリジンorフォッデン)
の4部構成になっている。
人気が高いのは、左通路(霊の路)→最奥へ進むルートだ。
右通路(不死の路)はエミリネーターが高体力・高耐久度のため、シャウト募集などでは人気が低い。
敵の分断、凍結化が可能なセージがいれば、周回をスムーズに進めることができる。
左ルート(霊の路)は敵が弱いのでさくさく進める。
光属性が弱点なので、ハイセプターでの光円月とも相性が良い。
敵一匹あたり、約96bo程度入手できる。
左ルート(不死の路)はエミリネーター、コープス系などの不死系が出現。
エミリネーター、アンセスターオークは高体力なので、PT次第ではやや手間取るかもしれない。
敵一匹あたり、約144bo程度入手できる。
最奥の広間には、アンセスターオーク+大型敵が待ち構えている。
大型敵「アンセスターオリジン」か「フォッジ」のどちらかが出現する。
大型敵の体力は、現状の93武器ではぎりぎりワンダウンが狙えるレベルだ。
赤ジョブの装備・アビリティがしっかりしていないと、ダウン数が増えて討伐時間が長くなることもある。
大型敵はなぜか3pp程度しか落とさないため、pp稼ぎには不向きだ。
最奥2つの宝箱からはHOが約289HO(100+80+9)ずつ入手できる。
HOはここだけでなく、道中の隠し通路や宝箱からも入手することができる。
感想
新ダンジョンだけあり、敵も入手boもこれまでより高め。
大型敵からのppが少ないのは残念だが、それ以外の要素はこれまでのboダンジョンよりも優れていると感じた。
全滅周回する際にはエミリネーター系が厄介なので、敵を拘束できるセージがいれば周回がはかどる。(セージさまさま!)
また、最奥の大部屋含め、敵が複数密集している場面が多いことから、ハイセプターやソーサラーの範囲攻撃も有効だと感じた。
最大lv.93武器しか作れない現状の火力では、PT次第では最後の大型敵ワンダウン撃破だけが不安要素だ。
周回する際には、武器強化や火力アビリティの準備を忘れずに行おう。火力に不安があるのなら、「タリスマン」などの火力上昇アイテムを使おう。
アッカーシュラン育ちのセプタは、オークを見ると逆上しちゃう、ちょっとお茶目な女の子。
もやしっ子のソーサくんには手に余るキャラみたいですね。
「光」と「闇」が合わさり「最強」に見える私は中2病。